男性が最も気になる脱毛部位!それが剛毛なひげ!
脱毛にくい理由と、おおまかな期間をお伝えします。
まずはじめに、誤解する人がいるかもしれないので、最初に言っておきます!
トリアのレーザー脱毛器でも時間はかかりますが、脱毛は可能です。
これを言っておかないと、剛毛なひげは脱毛できない!
そんな思い込みで、脱毛ケアする前から諦めてしまう方がいるからです。
正直に言いますと、男性にとってひげは全身のどの毛と比べても、
最も脱毛しにくい部位です。
そのため、最低でも4ヶ月以上は覚悟しておいたほうがよいです。
※個人差があり、4ヶ月以内の方もいます。
だから、あなたがひげを脱毛するという覚悟を決めたなら、
長い目をみてじっくりと脱毛ケアを行う必要があります。
剛毛なひげが脱毛しにくい決定的な理由
まず、ひげがこんなに剛毛になるか知っていますか?
全身には色々な毛があるけれど、特にひげに関しては異常なほど太く、
そして剛毛であるため、ジョリジョリしていますよね。
例えば、ひげと指の毛を比べてみると歴然!
毛の太さがありえないほどの差になっています。
では、なぜこんなに毛の太さに差が出てしまっているのか?
その理由は、一度は行ったことがある毛抜きや、
毎日行っているシェービングによる深剃りによって、
毛を傷つけてしまっており、いつの間にかひげを太くなってしまっているのです。
まず毛抜きや深剃りを行うと、毛の根元である毛根とその栄養源である毛細血管を
ブチッと引きちぎってしまいます。時々血が、ちょっと出てくるのはそのためです。
そして体内では、毛の組織を修復しようと毛細血管が増えます。
また男性にとって、毛は男性ホルモン(テストステロン)により成長を行うため、
毛の組織が破壊されると、同時に男性ホルモンも自然と増えていきます。
そのため毛根は、破壊される前より男性ホルモンや毛細血管の栄養源を
蓄えることができ、その影響もあり毛根が太くなります。
さらに毛根には、色素であるメラニン(毛を作り出す核)も同時に成長。
そして毛の色素が以前より強くなれば、当然、毛自体も以前より強くなり、
毛先が伸びると剛毛に!
結果的に、さらに剛毛になったひげは脱毛しにくくなっているのです。
正直、毛抜きや深剃りをしたことがある経験が多いから、
この理由を知って超後悔…。
もう少し早く気づけばよかったと、思っています。
さらに、ひげは男性ホルモンの影響もあり、全身の中でも毛の色素が多い部位です。
そのため自然と剛毛になりやすく、どうしても他の脱毛部位よりも時間がかかってしまいます。
しかし、トリアのレーザー脱毛器であれば、他の脱毛器よりも
毛の色素に対してアプローチできる光の強さが圧倒的に高いため、
幸いなことに、剛毛なひけでさえ、脱毛ケアを行うことができます。
まとめ
間違った脱毛処理で剛毛になってしまったひげでさえも、
トリアのレーザー脱毛器であれば、毛の核である色素に対して、
しっかりとアプローチできるため、脱毛することはできます。
ただし、剛毛なひげは全身の他のどの部位よりも脱毛しにくいため、
最低でも4ヶ月以上の時間(個人差もあり)が必要です。
そのため、諦めず継続して脱毛ケアを行う必要がありますが、
あなたの悩みも解決することができます。
私自身も、最初はなかなかひげが脱毛できずヘコみそうになりましたが、
根気強く脱毛ケアしたことで、今では納得感があります。
だから、ひげを脱毛すると決めたなら、我慢も必要だと思います。
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